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トピックス(紙面の一部を紹介)

千葉彩景 「ミヤコドリ」 【2026年8月28日号7面】

2026-08-27
カテゴリ:自然・環境・景色
 8月の代表的な七十二候の一つ、立秋の初候は涼風至(すずかぜいたる)といわれ、暑さの山場ですが、これより秋の涼しい風が始まる頃です。
 
 分類上は冬鳥や旅鳥で、夏でも、千葉市の砂地の浜辺で時々見ることができるミヤコドリという野鳥をご存じでしょうか。
 
 全長約45センチ、白黒赤の色彩、人参のような特徴的な長いくちばしを、貝の殻の間に差し込み中身を食べます。英名は「オイスターキャッチャー」、「カキ(牡蠣)を捕らえる者」という意味です。

 風流で雅なこの名前の由来は、わかっていないそうです。万葉集で詠まれている「都鳥」は、現代のユリカモメだといわれています。

(文・写真/森口晃、千葉市内で撮影)


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